ダニ関連

犬のダニ対策は種類で違う|かゆみ・黒い耳垢・脱毛と室内ダニの違い

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こんにちは、茨城県潮来市のペットサロンあしあとです。

愛犬が体を何度もかく、耳を振る、黒い耳垢が増えた、毛が薄くなったといった変化があると、「ダニがいるのでは」と心配になりますよね。

しかし、「ダニ」という言葉には、犬へ寄生するダニ、室内に生息するダニ、草むらから付着するマダニという、別の生き物と別の対策が混在しています。

犬の皮膚や耳へ寄生するダニは、動物病院での検査と治療が中心です。

布団、カーペット、ソファ、犬用ベッドなどに生息するヒョウヒダニは、犬へ寄生するダニではありませんが、犬のアレルギーに関係する環境要因になることがあります。

マダニは屋外から付着して皮膚へ固着するため、自宅で無理に引き抜かず、動物病院へ相談する対応が必要です。

この三つを分けずに考えると、室内用のダニ捕獲用品で犬の耳ダニを治そうとしたり、犬のかゆみをすべて寝具の問題と考えたりするおそれがあります。

この記事では、愛犬に見られる変化から相談先を整理し、それぞれの詳しい記事へ進めるように案内します。

強いかゆみ、出血、膿、痛み、耳からの悪臭、急に広がる脱毛、元気や食欲の低下がある場合は、室内用品を探す前に動物病院へ連絡してください。
 

まず結論:犬のダニ対策は三つに分ける

犬に関係するダニを種類別に分けて考えるイメージ

ダニ対策を選ぶ前に、犬へ寄生している可能性があるのか、室内環境を見直す問題なのか、屋外から付いたマダニなのかを分けます。
 

分類と主な例見分ける手掛かり最初に行うこと
犬へ寄生するダニ(ヒゼンダニ、耳ダニ、ニキビダニ、犬のツメダニ)皮膚、毛包、皮脂腺、外耳道などに関係し、かゆみ、耳垢、脱毛、フケ、皮膚の傷などが見られることがある症状を写真と経過に残し、動物病院で皮膚や耳の検査を受ける
室内に生息するダニ(ヒョウヒダニなど)布団、カーペット、ソファ、犬用ベッドなどに生息し、犬へ寄生しないが環境アレルゲンになることがある犬に症状がなければ、掃除、洗濯、十分な乾燥、湿度管理を見直す。症状があれば室内管理とは分けて受診する
屋外から付着するダニ(マダニ)草むらなどから犬へ移り、皮膚へ固着して吸血する無理に引き抜かず、動物病院へ相談する

犬の体で跳ねるノミや、寝具周辺のトコジラミらしい虫、黒い跡は、この三分類とは別の問題です。それぞれに合う対応は、後半の「マダニ、ノミ、トコジラミは別の記事で確認する」で確認してください。

「家のダニを減らせば、犬の耳ダニや疥癬も治る」という関係ではありません。

反対に、犬の治療だけを続ければ、室内のアレルゲンや寝具の汚れがすべて解決するわけでもありません。
 

犬の診察と室内環境の管理は、必要に応じて並行して行います。

参考:一般社団法人日本獣医皮膚科学会「獣医皮膚科用語集」、Companion Animal Parasite Council、MSD Veterinary Manual
 

犬に関係するダニの種類と最初の対応

同じ「かゆい」という症状でも、原因によって検査と対応が変わります。

次の表は、家庭で病名を決めるためのものではなく、受診や室内管理の入口を選ぶための目安です。
 

種類主な場所・見られる変化最初の対応
ヒョウヒダニなどの室内ダニ布団、カーペット、ソファ、犬用ベッドなど。犬へ寄生しないが、アレルゲンとして繰り返すかゆみに関係することがある皮膚症状は受診し、室内は掃除、洗濯、乾燥、湿度管理を行う
ヒゼンダニ犬の皮膚の表層。急に始まる強いかゆみ、赤み、かさぶた、脱毛が見られることがある接触歴と同居動物の症状を記録し、早めに受診する
耳ダニ主に外耳道。頭を振る、耳をかく、耳の赤み、黒褐色の耳垢が見られることがある耳を奥まで掃除せず、耳鏡や耳垢検査を受ける
ニキビダニ毛包や皮脂腺。部分的または広範囲の脱毛、赤み、フケ、皮膚炎が見られることがある皮膚検査を受け、成犬やシニア犬では全身状態も伝える
犬のツメダニ犬の皮膚表面や被毛。背中を中心とした目立つフケ、かゆみ、被毛の乱れが見られることがある同居動物と共用物を伝え、皮膚や被毛を検査してもらう
マダニ草むらなどから犬へ付着し皮膚へ固着。吸血部位に赤みや腫れが見られることがあるつぶしたり無理に引き抜いたりせず、動物病院へ相談する

「ツメダニ」という呼び方には、犬の体表へ寄生するツメダニと、室内でほかの小さな虫を捕食するツメダニ類が含まれることがあります。

このページで「犬のツメダニ」と書く場合は、犬の背中のフケやかゆみに関係するツメダニ症を指します。
 

症状だけでダニの種類を決められない理由

かゆみ、黒い耳垢、脱毛、フケは、ダニだけに見られる変化ではありません。

ノミ、細菌、酵母、アレルギー、乾燥、接触刺激、ホルモンの病気、免疫に関係する病気などでも似た変化が出ます。
 

家庭で「この症状なら耳ダニ」「丸い脱毛ならニキビダニ」と決めると、必要な検査や治療が遅れることがあります。
 

強いかゆみは疥癬だけとは限らない

犬が眠れないほどかく、皮膚を噛む、家具へ体をこすりつける場合は、ヒゼンダニによる疥癬が候補の一つになります。

疥癬では、耳のふち、ひじ、かかとなどにかさぶたや脱毛が見られることがあります。

ただし、ノミ、アレルギー、細菌感染などでも強いかゆみは起こります。
 

疥癬は、症状が強くても皮膚の掻爬検査でダニが見つからない場合があります。

検査結果だけでなく、症状の場所、接触した動物、同居動物や家族の皮膚症状なども診断の手掛かりになります。
 

黒い耳垢は耳ダニだけの特徴ではない

耳ダニでは、頭を振る、耳を後ろ足でかく、耳垢が増えるといった変化が見られます。

一方、黒褐色の耳垢は、細菌、マラセチアなどの酵母、アレルギーによる外耳炎でも見られます。
 

耳の中に痛みや腫れがある状態で綿棒を入れると、耳垢を奥へ押し込んだり、皮膚を傷つけたりするおそれがあります。

耳の外側と入口だけを写真に残し、におい、左右差、頭を振る回数を伝えてください。
 

シニア犬の脱毛は年齢だけで片付けない

ニキビダニは、犬の毛包や皮脂腺に存在することがあり、すべての犬で症状を起こすわけではありません。

数が増えて皮膚炎につながると、脱毛、赤み、フケ、かさぶたなどが見られる場合があります。
 

特に成犬やシニア犬で広範囲に症状が出た場合は、免疫に影響する病気、栄養状態、治療中の病気や薬なども確認されることがあります。

脱毛だけでなく、元気、食欲、体重、飲水量、持病、最近始めた薬を一緒に伝えましょう。
 

背中の大量のフケはツメダニ以外でも起こる

犬のツメダニ症では、背中に目立つフケが出たり、かゆみや脱毛が見られたりすることがあります。

ただし、皮膚の乾燥、脂漏、感染、アレルギーなどでもフケは増えます。
 

シャンプー直後などは、被毛や皮膚の検査でダニや卵を見つけにくくなる場合もあるため、自己判断で洗い続ける前に受診してください。
 

室内ダニと犬へ寄生するダニは別に考える

犬用ベッドや寝具の室内ダニ対策を考えるイメージ

ヒョウヒダニなどの室内ダニは、犬の皮膚や耳へ寄生して吸血するダニではありません。

カーペット、布団、ソファ、犬用ベッドなどに生息し、その体、死骸、糞などが環境アレルゲンになることがあります。
 

犬のアトピー性皮膚炎では、ハウスダストマイトが関係する場合がありますが、かゆみだけで室内ダニが原因と決めることはできません。

獣医師による皮膚の評価と、寝具や室内の環境管理を分けて考えます。
 

今の状況優先する行動向いている情報
犬がかゆがる、脱毛や耳垢がある症状を記録して動物病院へ相談する寄生性ダニと皮膚病の記事
犬の診察を受け、寝具や室内環境も見直したい洗濯、乾燥、掃除、湿度、犬の休める場所を整えるシニア犬のベッドと室内ダニ対策の記事
ノミが犬や室内で見つかった犬と同居動物の診察、寝具と床の管理を行う犬にノミが見つかったときの記事
トコジラミらしい虫や黒い跡がある発見場所を記録し、被害を広げる前に専門業者へ相談する犬のいる家のトコジラミ対策の記事

室内ダニ捕獲用品は、犬の疥癬、耳ダニ、ニキビダニ、ツメダニ症を治療する用品ではありません。

商品を検討する場合は、犬の症状を治す目的ではなく、寝具や室内環境の管理を続けるための補助として位置付けます。
 

シニア犬のベッドを無理なく清潔に保つ方法を見る

参考:ワンヘルスにおけるヒトと動物のアレルギー疾患、アース製薬「ダニを知る」
 

毎日の触れ合いで確認したい変化

犬の皮膚や耳の変化を日常の触れ合いで確認するイメージ

マダニ以外のダニは、肉眼で黒い粒のように見つけられないことが多くあります。

家庭では虫を探し続けるより、愛犬の行動と皮膚の変化を同じ順番で短く確認します。
 

観察すること記録する内容
かゆみかく場所、舐める場所、噛む場所、時間帯、睡眠を妨げるか
耳垢の色と量、におい、赤み、左右差、頭を振る回数
脱毛最初に気づいた場所、広がり方、左右対称か、毛が折れているか
皮膚赤み、フケ、かさぶた、べたつき、膿、出血、におい
全身状態元気、食欲、体重、睡眠、歩き方、飲水量の変化
生活環境新しい犬との接触、宿泊施設、トリミング、引っ越し、新しい寝具や洗剤

写真は近接と全体の二枚を残す

皮膚の赤みや脱毛は、近くから撮った写真だけでは体のどの場所か分からなくなることがあります。

変化が分かる近接写真と、体の位置が分かる全体写真を同じ日に撮ります。
 

定規や硬貨を皮膚へ直接当てる必要はありません。

毎回ほぼ同じ距離と明るさで撮ると、広がり方を比較しやすくなります。
 

動画はかゆみの強さと動きを伝えやすい

診察室では緊張して、普段のように耳をかいたり体をこすったりしない犬もいます。

夜中に何度も起きてかく、頭を激しく振る、足を舐め続けるといった行動は、短い動画に残すと伝えやすくなります。
 

撮影のために犬を刺激したり、かゆい場所を触って行動を再現させたりしないでください。
 

動物病院へ相談する目安

犬の皮膚や耳の症状で動物病院へ相談する目安

ダニの種類は、見た目やかゆみの強さだけでは確定できません。

診察では、皮膚の掻爬検査、被毛の検査、粘着テープを使った検査、耳鏡検査、耳垢の顕微鏡検査などが行われる場合があります。
 

見られる変化行動の目安
急に強いかゆみが始まり、眠れないほどかく早めに動物病院へ連絡する
耳を激しくかく、頭を振る、痛みや悪臭がある当日中の受診を相談する
脱毛、赤み、かさぶたが広がっている数日待たずに相談する
膿、出血、湿った傷、強いにおいがある皮膚感染も考え、早めに受診する
同居する犬や猫にもかゆみが出た全頭の症状と共用物を伝えて相談する
家族にもかゆい発疹が出た犬の受診時に伝え、人は医療機関へ相談する
シニア犬で広い脱毛や皮膚炎を繰り返す持病、服用薬、体重、食欲の変化も伝える
元気や食欲の低下、発熱感、強い痛みがあるダニと決めつけず、早めに受診する

迷う場合は、写真とメモを用意して動物病院へ電話し、受診時期を確認してください。
 

診断がつくまで家庭で避けたいこと

診断がつくまで家庭で避けたいこと

原因が分からない状態で、殺虫剤、耳薬、シャンプー、軟膏を次々に試すと、皮膚や耳を刺激し、診察前の状態を変えることがあります。
 

  • 人用の殺虫剤、かゆみ止め、軟膏を犬へ使う
  • 耳の奥へ綿棒を入れ、耳垢をすべて取ろうとする
  • 脱毛部分を強くこすり、フケやかさぶたを剥がす
  • 家庭にある耳洗浄液や薬用シャンプーを重ねて使う
  • 同居動物へ同じ薬を自己判断で使う
  • 猫や小動物がいる室内で、成分を確認せず殺虫製品を使う
  • 室内用のダニ捕獲用品を犬の体へ当てる

犬用と表示された製品でも、すべてのダニ、年齢、持病へ使えるわけではありません。

最後に使った予防薬、シャンプー、耳ケア用品、外用薬の商品名と使用日をメモし、獣医師へ伝えてください。
 

診断後に行う同居動物と寝具の管理

診断後に行う同居動物と寝具の管理

感染性のあるダニが診断された場合は、症状のある犬だけではなく、同居動物や共用物への対応が必要になることがあります。

一方、一般的な犬のニキビダニ症は、疥癬や耳ダニのように容易に広がる病気とは考えられていません。
 

家庭で種類を判断せず、獣医師から案内された範囲と期間で管理してください。
 

共用物を分ける必要があるか確認する

ベッド、毛布、タオル、ブラシ、洋服を分ける必要があるかは、ダニの種類と同居動物の状況によって変わります。

洗濯できる物は表示に従って洗い、中まで十分に乾かします。
 

高温、強い洗剤、消毒剤を自己判断で増やしても、犬の治療の代わりにはなりません。
 

シニア犬は清潔さと休みやすさを両立する

シニア犬では、寝具を洗うことだけに集中すると、いつもの寝床がなくなり、落ち着けない時間が長くなる場合があります。

替えのカバーや寝床を用意し、滑りにくさ、段差、保温、立ち上がりやすさを保ちながら交換します。
 

寝たきりの犬は、皮膚の蒸れ、排泄物による汚れ、同じ場所への圧迫も観察してください。
 

敏感肌のシニア犬に配慮した寝具の洗濯と乾燥方法を見る

マダニ、ノミ、トコジラミは別の記事で確認する

犬のかゆみや室内の虫をすべて「ダニ」と呼ぶと、必要な対応を間違えやすくなります。
 

皮膚に固着した虫はマダニの記事へ

散歩後に犬の皮膚へ固く付着した虫を見つけた場合は、ヒョウヒダニや耳ダニではなく、マダニの可能性があります。

跳ねる虫や黒い粒はノミの記事へ

犬の被毛の中で素早く動く小さな虫や、犬用ベッドに黒い粒を見つけた場合は、ノミも候補になります。

犬の診察と室内の寝具、床、ソファの管理を分けずに行う必要があります。
 

寝具周辺の虫や黒い跡はトコジラミの記事へ

人や犬が休む場所の周辺に虫、脱皮殻、黒い点状の跡があり、複数の部屋へ広がっている場合は、トコジラミなどの衛生害虫も考えます。

寝具や犬用ベッドを別室へ移して被害を広げる前に、発見場所を写真に残し、専門業者へ相談する準備をします。
 

受診前に残しておきたいメモ

犬の皮膚や耳の症状を受診前に記録するイメージ

皮膚や耳の状態は、受診するまでに変化することがあります。

次の内容をスマホへ残しておくと、診察時に経過を伝えやすくなります。

【犬の皮膚・耳の症状メモ】

気づいた日:
最初に変化が出た場所:
かゆがる時間帯:
かく、舐める、噛む、頭を振るなどの行動:
赤み、フケ、脱毛、かさぶた:
耳垢の色、量、におい:
症状が片側か両側か:
元気、食欲、体重、飲水量の変化:
同居する犬や猫の症状:
家族の皮膚症状:
最近接触した動物:
最近利用した施設:
新しく使い始めた寝具、洗剤、シャンプー:
使用中の予防薬、外用薬、耳ケア用品:
持病と使用中の薬:
写真、動画:あり / なし

よくある疑問

犬のダニに関するよくある質問

犬に被害を与えるダニと家のダニは同じですか

同じではありません。

犬の疥癬、耳ダニ、ニキビダニ、ツメダニ症は、犬の皮膚、耳、毛包などに関係するダニの問題です。
 

ヒョウヒダニなどの室内ダニは、寝具やカーペットに生息し、犬へ寄生するのではなく、環境アレルゲンとして関係することがあります。
 

黒い耳垢があれば耳ダニですか

黒褐色の耳垢は耳ダニで見られることがありますが、耳ダニだけの特徴ではありません。

細菌、酵母、アレルギーなどでも似た耳垢が出ます。
 

耳鏡や耳垢の検査で原因を確認してから治療します。
 

室内ダニ捕獲用品で犬の寄生ダニを治療できますか

治療できません。

室内用の捕獲用品は寝具や室内環境を管理するためのもので、犬の皮膚や耳へ寄生するダニに必要な診断や薬の代わりにはなりません。
 

家の掃除を徹底すれば犬のかゆみは治りますか

掃除は環境管理に役立ちますが、犬のかゆみの原因を確定したり、寄生性ダニを治療したりすることはできません。

皮膚症状がある場合は動物病院へ相談し、室内管理は治療を支える生活上の対策として行います。
 

人や同居する動物へ広がりますか

ダニの種類によって異なります。

疥癬、耳ダニ、犬のツメダニなどでは、ほかの動物との接触が問題になる場合があります。
 

一般的な犬のニキビダニ症は、人へうつる病気ではなく、犬同士へ容易に広がるものとも考えられていません。

同居動物や家族にも症状がある場合は、犬の獣医師と人の医療機関へそれぞれ相談してください。
 

まとめ:犬の治療と室内の対策を混同しない

犬の症状を記録し適切な相談先を選ぶまとめ

茨城県潮来市でペットサロンを15年続け、シニア犬や皮膚の弱い犬たちと接してきた中で感じるのは、皮膚の変化を一つの原因へ急いで結び付けないことの大切さです。

黒い耳垢があるから耳ダニ、脱毛があるからニキビダニ、家にダニがいそうだから犬のかゆみも室内ダニと、家庭だけで決めることはできません。
 

まずは、かいている場所、時間帯、耳垢、脱毛、赤み、フケ、かさぶたの広がりを写真、動画、メモで残してください。

犬の皮膚や耳に症状がある場合は動物病院へ相談します。
 

診察後に寝具や室内環境も見直す必要がある場合は、洗濯、乾燥、掃除、湿度管理を、愛犬の休みやすさを崩さない範囲で続けます。

マダニ、ノミ、トコジラミは、それぞれ犬へ寄生するダニや室内ダニとは対応が異なります。
 

「一生一緒」に暮らしていくためにも、薬や寝具を急いで増やすより、愛犬の症状と生活環境を分けて整理し、その子に必要な相談先を選びましょう。
 

次にやるべきこと

愛犬がかいている場所、耳垢、脱毛、赤み、フケのうち、気になる変化を一つ選び、体の位置が分かる写真と近接写真を撮ってください。

次に、いつから始まったか、どの時間帯に強いか、同居する動物にも症状があるかをスマホへメモします。
 

強いかゆみ、耳の痛み、傷、広がる脱毛、元気や食欲の低下がある場合は、そのメモを見ながら動物病院へ連絡してください。
 

参考情報

本記事の用語、症状、検査、室内ダニに関する説明は、次の専門資料と公的・研究資料を参照して確認しています。

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